米中間選挙の結果を受けてAI開発規制への警戒感が広がる中、東京株式市場は午前に日経平均が続落し、半導体関連株を中心に下落した。
5日午前の東京株式市場は、日経平均株価が続落した。下げ幅は一時800円を超えた。米中間選挙の大勢が判明し、野党民主党が上下両院で多数派を奪還したことから人工知能(AI)開発への規制を警戒する動きが強まり、半導体関連株を中心に値下がりした。
午前終値は前日終値比275円12銭安の6万1913円51銭。東証株価指数(TOPIX)は59.91ポイント高の3955.29。
トランプ米大統領が民主党との協力姿勢を示し、政治的な混乱が回避されるとの期待から前日の米国市場では主要な株価指数が上昇したが、東京市場ではソフトバンクグループなどAIやデータセンター関連の銘柄に売り注文が広がった。