スクウェア・エニックス・ホールディングスは第1四半期決算で営業利益170億円、前年同期比88.6%増となり市場予想を大幅に上回った。HDゲーム事業の拡大と新作・関連タイトルの販売伸長が収益を牽引した。
スクウェア・エニックス・ホールディングスは第1四半期に営業利益170億円を計上し、前年同期比で88.6%の増益となった。市場予想を約60億円上回る着地となり、株式市場での反応が大幅な続伸につながっている。
同社はHDゲーム事業の成長が収益を大きく押し上げたと説明されており、関連タイトルのリピート販売が寄与した。さらに新作「DQスマッシュグロウ」なども収益寄与要因として挙げられている。
発表によれば、通期の売上高予想は490億円と据え置かれ、前期比で約10.5%の減少見込みとなっているが、今回の上振れの確度は高まったとの観測もある。
また「FINAL FANTASY VII REBIRTH」の発表に連動した関連タイトルの販売動向が、今後の業績に影響を与える可能性がある。