独IFO景況感が上昇を示す中、ドル/円は156円台後半から157円台後半へ反発した。米国のAI・半導体関連株の動きや日米金融政策の注目が引き続き焦点となる。
独IFO企業景況感は90.2と市場予想を上回り、2023年5月以来の高水準となった。先行きへの楽観的な見方が強まり、経済回復は継続との見方が示された。
ドル/円は昨日終値ベースで約0.4%上昇し、東京市場で156.60円台、海外市場で157.60円台まで反発した。ユーロ買いの勢いが衰えたことでドルが相対的に強含んだとの指摘がある。
本日のドル/円の予想レンジは156.800~158.000。今後は米国大手決算の動向や日米金融政策イベントが影響する公算が大きいと見られている。
注目指標として米国の耐久財受注や消費者信頼感指数、住宅関連指標の発表が予定されており、FOMCの金融政策発表を控える中で市場の反応は限定的との見方もある。