20日(火)に英ILO失業率の低下と独ZEW景気期待指数の低下が伝えられ、米イラン協議報道と米住宅着工件数の発表が相次いだ。原油急落とドルの動きは報道後に変動し、今後の展開を見守る局面となっている。
20日(火)には英ILO失業率が4.7%へ低下し、同週平均賃金の伸びは前年比で+3.7%と予想を上回った。これを受けて為替市場の動向が注目された。
独ZEW景気期待指数は10月に28.1へ低下し、市場予想の30.0および前月の34.7を下回った。ZEWはドイツ経済の回復は自律的ではないと評価した。
「米イラン合意間近」という報道が一部伝わると原油価格が急落し、ドルは下落した。ただし後に外交官の発言で合意が近いとの観測が否定され、ドル安の動きは縮小した。
米9月住宅着工件数は年率換算122.1万件で市場予想の130.5万件を下回り、前月の128.8万件から減少した。