米ドル週間の場況では、今週に米連邦準備制度理事会と日銀の金融政策決定会合を控え、ドル安円高の動きが続いた。7日週初にはホルムズ海峡の暫定航路合意観測で有事のドル買いが後退し、155円を割り込んだ。
今週のドル円は下げ幅を拡大し、15時時点で153.61円と前日比-2.65円となった。週全体ではドル安・円高の動きが見られた。
週初の観測材料として、イランとオマーンのホルムズ海峡暫定航路合意観測が報じられ、有事のドル買いの動きが弱まるとの見方が伝えられた。これにより、節目の155円を下回る水準へと円高寄りの推移が生じた。本文は会員限定のため、続報は掲載されていない。
今後は米FOMCと日銀金融政策決定会合の発表を控え、為替市場では両会合の判断材料に注目が集まると伝えられている。現時点で具体的な決定内容は示されていない。