FRBの早期利上げ期待後退でドル売りが先行したが、東京市場でドル・円は157円70銭から158円18銭まで上昇。ユーロ/円は下落し、日経平均は終値64,916.70円と前日比407円安。
19日の東京市場でドル・円は小じっかりとなった。FRBの早期利上げ期待の後退を背景にドル売りが先行し、ドル・円は157円70銭の安値圏から反発して上昇に転じた。午後にかけてユーロの売りが強まり、ドル・円は158円台へ持ち直した。
ユーロ・円は177円61銭から176円92銭へ下落し、ユーロ・ドルは1.1234ドルから1.1186ドルへ値を下げた。17時時点の目安はドル円158円10銭–20銭、ユーロ円177円10銭–20銭付近だった。
日経平均株価は始値64,819.56円、高値65,067.80円、安値63,831.78円、終値64,916.70円(前日比407.59円安)と、下げが目立つ展開だった。
経済指標・要人発言では、中国のGDP成長率や小売・鉱工業生産などが市場の注目点として挙げられ、日経の動向にも影響が観測された。高市政権の円安抑制方針や日銀総裁の物価動向の見通しも市場の焦点となっている。