ドル/円は今夜159円台前半へ下落する展開となり、高田日銀審議委員の「連続利上げになることもあり得る」という発言を背景に下押しリスクが意識されている。今夜の米雇用関連など材料に注目が集まる見込みだ。
東京市場のドル/円は159.40円台へ反落した。原油価格の動きや日銀の発言を背景に、上値は重い展開が続くとされている。
海外市場では高田審議委員の発言がドルの下押し要因として見られ、連続利上げの可能性が取り沙汰されている。これにより日銀の利上げペース加速観が市場で意識される可能性があると報じられている。
欧米時間のドル/円の予想レンジは159.100-160.400円とされ、今夜は米ADP雇用統計や米製造業の受注など重要材料が予定されている。
今夜の材料が出尽くすまでは159円台前半での底堅さが意識される可能性があり、原油高や地政学的リスクも相場に影響を及ぼすと報じられている。