後場寄り付きの日経平均は前日比約416円安で始まったが、安値を拾う動きで下げ幅をやや縮小。前場は大きく下落した状態が続き、TOPIXも軟調に推移している。
後場寄り付きの日経平均株価は前日比416円70銭安の6万4726円08銭で始まった。寄り付き直後は安値を拾う動きが出て、下げ幅が前場終値比の水準からやや縮小した。
前引け時点では日経平均は前日比545円32銭安の6万4597円46銭、TOPIXは13.75ポイント安の4032.89となり、中東情勢の悪化が投資家心理の重しとなり半導体関連株を中心に売りが広がっていた。一方で安値を拾う動きも見られ、下げ幅は縮小している。
銘柄動向としては大型半導体関連株がマイナス転換する場面もあり、日経平均の寄与度の大きい銘柄に売りが出た。市場全体では約62%が値下がり、出来高は9億5150万株、売買代金は3兆9989億円。
10時15分時点では日経平均の下げ幅が800円超まで拡大する場面もあったが、寄り付き直後の状況は前場の下落を引き継ぎつつも、全体の下げ幅は限定的に見える動きとなっている。