前場の日経平均は30円安と6日ぶりの小反落となり、朝方は買いの勢いがあったが、戻り待ちの売りで上値を抑え不安定な展開が続いた。
前場の日経平均株価は前週末比30円67銭安の66,333円53銭となり、6日ぶりに小反落した。TOPIXは続伸して4,135.38ポイントとなった。朝方は米国株高を背景に買いが先行したが、寄り付き後に上げ幅を拡げた後、買い一巡後には売りが優勢となり、取引時間中には64,000円台を回復する場面はあったものの再び下げに転じた。
「為替は1ドル157円台後半でやや円安方向」に推移し、東証プライム市場の出来高は10億1134万株、売買代金は3兆8118億円となった。騰落銘柄は値上がりが655銘柄、値下がりが819銘柄、変わらずは78銘柄だった。
業種別では全33業種中14業種が下落、19業種が上昇。金属製品株や医薬品株が下落した一方、保険株や銀行株などは比較的堅調だった。具体的には SUMCO、ニッパツ、中外薬、第一三共、INPEX、石油資源などが軟調。反面、第一ライフグループ、東京海上などの保険株や三井住友、みずほなどの銀行株がしっかり。
本文中のその他の動きとして、ニデック、トーメンデバ、双葉電子、ケミコン、イビデンなどが下落した一方、タムラ製、武蔵精密、加賀電子、Mフォワード、リガクHDが高い値を示した。提供:ウエルスアドバイザー社。