後場の日経平均は前日比で約843円安となり62064円27銭で寄り付いた。昼休みの日経225先物はレンジ内、円はドルに対して弱含み、アジア市場は総じて軟調だった。
後場の寄り付きで日経平均は前日比843.57円安の62064.27円となり、前引け水準から下げ幅を縮めつつ下落でスタートした。ランチタイム時の先物レンジは61900円-62270円、ドル・円は1ドル156.90-157.00円程度、午前9時頃から40銭程度の円安・ドル高水準となった。
セクターでは銀行業、非鉄金属、電気機器が下落率上位となり、反面不動産業、小売業、水産・農林業が上昇率上位となった。日証券市場の売買代金上位銘柄には三井金属、TDK、りそなHD、SUMCO、JX金属などが挙げられ、これらの銘柄が下落した。
日経平均は61400円台の200日移動平均線を下値支持線として意識している模様。一方で海外市場の動向として原油先物の上昇やダウ先物の時間外取引の軟調さが警戒材料となっているとの観測もある。
フィスコが伝えた情報によると、後場の東京市場では日経平均が前引けと比べてやや買いが先行して開始したとされ、上昇銘柄としてはファーストリテ、東京海上、ソニーグループ、JT、トヨタなどが挙げられる。