3日前場の日経平均はおよそ20円安で推移。朝方は米株高を受けた買いが先行したが、長期金利の上昇と円高圧力で戻り待ちの売りに押された。
3日前場の日経平均株価は前日比約20円安い水準で推移しており、6万4310円前後での取引となった。朝方は米国株の反発を背景に買いが先行したが、長期金利上昇への警戒と円高意識から売りが優勢となり、午前9時48分には6万4140円04銭まで下落した。
セクター別では全33業種中12業種が下落、21業種が上昇。鉱業株や非鉄金属株、水産農林株、小売株、不動産株、精密機器株、ガラス土石株などが軟調だった一方、石油石炭株やその他金融株は堅調・高水準を保った。
為替市場では午前10時7分時点で円高方向に振れ、日経平均の下押し要因となった。日経平均先物(円建て清算値)は前日比で約385円高の水準だった。
提供元として名乗るウエルスアドバイザー社の情報を元に、東京市場の動向と銘柄ごとの動きを伝えている。