日銀は10月の金融政策決定会合で政策金利1.25%を据え置く方針とされ、9月会合後の物価の動向を見極める。基調的な物価上昇率は2%に事実上到達したとの認識が公算で大きい。
日銀は10月会合で政策金利1.25%を据え置く方針とされ、利上げを前提とした判断を避ける姿勢を取る見通しだ。9人いる政策委員の賛成多数で決定される見込みである。
公算では、基調的な物価上昇率は2%に事実上到達したとの認識を示す公算が大きく、今後は2%を超えず安定させることに軸足を置き、追加利上げの時機を探るとされる。
今後の焦点は物価動向と金融政策の調整時期の見極めであり、植田和男総裁は9月会合後の発言での言及が続く見込みだ。
日銀決定会合の正式な決定内容は有料記事内の情報であり、継続報が待たれる。