8月25日の東京市場で日経平均は328.34円高、3日ぶりに反発。米半導体大手の決算発表を控え、投資家は様子見ムードで推移した。
8月25日の東証プライム市場で日経平均株価は前日比328.34円高の65,856.43円となり、3日ぶりに反発して取引を終えた。前日の米SOX指数の下落を受け半導体関連銘柄に売りが先行したが、押し目買いでプラス圏へ戻った。
東証プライム市場の売買代金は約7兆99億円と、4月21日以来の低水準で推移した。米エヌビディアの決算発表をはじめとする重要イベントを見極めたいとの手控えムードが広がっている。
日経平均の寄与度上位にはソフトバンクグループ、イビデン、フジクラ、東京エレクトロン、KDDIが挙げられ、日経平均を押し上げた一方で、寄与度下位にはファーストリテイリング、アドバンテスト、本田技研工業、信越化学工業、トヨタ自動車が並んだ。
東証プライム市場の個別銘柄で値上がりトップ3は古河電気工業、日本CMK、フルヤ金属で、買い材料としてAI需要の拡大やデータセンター向け製品の動向が挙げられた。