米PacBio社がフランスTychoBio社と希少疾患向けAI創薬の共同研究契約を締結。PacBioのHiFiシーケンシングとKinnexを活用し、AIモデルの訓練データを取得してSBO創出を目指す。
米PacBio社は2026年10月6日、フランス TychoBio社と希少疾患治療薬の共同研究契約を締結したと発表した。TychoBio社はPacBioのHiFiシーケンシングとKinnexを活用し、AIモデルのトレーニングデータを取得する予定である。
AIモデルの学習を通じて高性能なモデルを構築し、安全性と有効性を厳密に制御できる立体障害型のアンチセンスオリゴヌクレオチド(SBOs)の創出を目指す。
本取り組みは希少疾患向けAI創薬の新しいデータ基盤構築を目指すもので、両社の共同研究が具体的な臨床応用につながるかが注目される。