本日午後の東京市場でドル円は弱含みとなり、17時時点の水準は155.55円。日中を通して売られた場面があり、再び156円台には回復せずに日通し安値を更新した。背景には日銀の利上げ観測や円安是正への圧力が挙げられる。
7日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含みとなり、17時時点で155.55円だった。15時時点の値と比べて約25銭のドル安水準で、昼過ぎに155.55円まで下落した後、買い戻しもあったが156円台へ回復する場面はなく、日通し安値は155.52円まで更新された。背景には日銀の利上げ加速の思惑とベッセント米財務長官の円安是正圧力が挙げられ、上値は重い展開が続いた。
ユーロ円は上値を抑えられた。17時時点は180.80円と、15時の180.95円から15銭程度のユーロ安となり、ドル円の動きに連動した。その後180.71円まで下押し後に持ち直す場面はあったものの、181円を超える水準では頭を抑えられ、ドル円が再び緩むと180.80円を割り込んだ。
ユーロドルは小じっかりだった。17時時点で1.1623ドルとなり、15時時点の1.1614ドルから0.0009ドル程度の小幅上昇。ドル安基調につれて1.1624ドルまで上昇する場面があった。これまでの参考レンジとして、ドル円はおおむね155.52円から156.28円、ユーロドルは1.1607-1.1624の範囲が挙げられている。