岐阜を拠点に7店舗を展開するリフォーム会社ロビンが、PL経営からBS経営へ転換し自己資本比率を高めた。創業26年の道のりと転機を会長の話から読み解く。
岐阜市を拠点に7店舗を展開するロビンは、創業から26年を迎えた。経営の大きな転機として新築事業からの撤退と組織化、そしてPL経営からBS経営へ転換し自己資本比率を高めたことを語る。
創業初期は2001年に本格的なチラシ戦略を開始し、初年度の売上は1億円、約3年で3億円規模へ成長した。当初は名古屋店の開設など苦戦が続き、現地採用や職人の質の確保にも苦労した。
耐震偽装問題や悪質リフォーム問題が社会課題として顕在化する中、同社は新築事業に参入するなど事業方針を見直し、組織化と財務健全化を進めた。今後の経営戦略の変化は、BS経営の定着と自己資本比率の維持・向上を軸に展開される見通しである。