TDKがHDD向け磁気ヘッド事業の売却検討を始め、東芝と米シーゲイト・テクノロジーと交渉を開始した。独禁法審査や経済安保対応も焦点となる。
TDKが磁気ヘッド事業の売却に動き出し、供給先の東芝および米シーゲイト・テクノロジーと交渉を開始した。価格交渉のほか独占禁止法審査や経済安全保障での当局対応が焦点となる。
HDDはサーバーやパソコンに搭載する記憶装置で、AIブームによるデータセンターの増設を背景に需要が急増している。磁気ヘッドはデータの読み書きを担う部品として重要性を持つ。