新社長の黒畑靖之が会見で収益構造改革を推進し、国際事業の立て直しを目指すと明言した。高岡市での説明により、230人削減と高付加価値化を進める方針が示された。
三協立山の黒畑靖之新社長が富山県高岡市で記者会見を開き、収益構造の改革を推進していく方針を示した。
会見では、ドイツ子会社を含む国際事業の収益改善に向けて約230名の人員削減を進め、2027年5月期に約25億円の収益改善効果を見込んでいることが明らかにされた。
同時に黒畑社長は自動車や電気電子分野へのアルミニウムやマグネシウム製品の供給能力を高め、高付加価値化を進めて収益構造改革の加速を図る方針を示した。