コプロHDは第1四半期の営業利益が前年同期比55.1%増となり、上半期と通期の業績予想を大幅に上方修正した。主力の建設技術者派遣事業の拡大と高い稼働率が寄与している。
コプロHDは前日に第1四半期の決算を公表し、営業利益は9.6億円となり前年同期比で大幅増となった。これを受けて、上半期予想は従来の9億円から17.7億円へ、通期予想は30億円から38.8億円へそれぞれ上方修正した。
同社は主力の建設技術者派遣事業を中心に、技術者数の拡大と高い稼働率の維持、売上単価の伸長が業績寄与要因として挙げられている。また、人件費や拠点関連費用が想定を下回っていたことも上振れの背景として挙げられている。
新たな予想は上方に修正されたものの、具体的な投資判断や市場動向に関する見通しの記述は本文にはなく、今後の出資計画や需要動向の推移に引き続き注意が必要とされている。