プロ野球の次期コミッショナーとして、飯島彰己氏(75)が内定し、正式決定は11月の総会、就任は12月7日を予定している。就任までの間は日本野球機構の顧問を務める。
プロ野球の12球団オーナー会議で、現コミッショナーの後任に飯島彰己氏が内定した。正式決定は11月18日の定時社員総会兼オーナー会議で行われ、12月7日に就任する。就任までの間はNPBの顧問を務める予定だ。
飯島氏は三井物産で社長・会長を歴任し、2015年〜2019年には経団連副会長を務めた。23年には旭日大綬章を受章している。オーナー会議で議長を務めたDeNAの南場智子オーナーは、飯島氏が国際化や有望な選手のMLB志向といった課題に対応できる力量があると評価した。
今回の人事は、プロ野球の直面する大きな課題への対応を見据えた人選とされ、オーナー会議の委員会で内定が決議された。飯島氏は球界理解と愛情を重視されているとの評価もある。