本日引け後に発表された決算のうち、グラファイト、フェリシモ、クスリアオキが業績上方修正や好調な業績を示した。各社の上期・1Qの数値と通年見通しが報じられている。
本日引け後に決算を発表した銘柄の中から、業績の好調さが市場で評価される可能性が高い銘柄としてグラファイト、フェリシモ、クスリアオキが挙げられた。上期の実績と通期見通しの修正点が中心に報じられている。
グラファイトは27年2月期上期(3-8月)の経常利益を従来予想の1億0800万円から4億1700万円へ3.9倍上方修正。主力ブランドTOUR ADの2026年モデルの米国市場での人気と外資系クラブメーカーからの受注増、円安効果が要因とされ、通期の経常利益も従来予想の3億0900万円から5億0900万円へ64.7%上方修正となった。
フェリシモは27年2月期上期(3-8月)の連結経常利益を従来予想の1.4億円から2.6億円へ78.2%上方修正。従来の減益予想から一転して6.1%の増益見通しとなった。なお通期の経常利益は従来予想の3.2億円を据え置いた。
クスリアオキは27年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常利益が前年同期比17.6%増の85.6億円に到達。ドラッグストア21店舗、併設薬局20薬局の新規開設と売上高1590億円、13.8%の増収、生鮮食品の拡大が寄与した。9月の既存店売上高は前年同月比2.4%増と3か月連続で前年実績を上回った。