前場の報道で、安川電機が通期利益を下方修正、アイビスHDが新規上場、キオクシアHDが売り気配、井関農機が大幅下落、グローバルウェイがインド企業と資本提携・合弁、INPEXが原油高で続伸と伝えられた。
安川電機は27.2期通期の連結営業利益予想を従来の600億円から575億円(前期比21.5%増)へ下方修正した。売上収益は5800億円から6000億円へ引き上げる見込みで、為替の円安が寄与する見込みながら、基幹システム移行の影響が上半期の生産・出荷に影響した。
アイビスホールディングスは名古屋証券取引所のネクスト市場と福岡証券取引所Q-Board市場への重複上場を発表、買い気配で寄り付いた。公開価格は520円、寄り前の気配は700円前後であった。
キオクシアホールディングスは売り気配となった。中国CXMTが次世代DRAM設計で進展を発表したことを受け、メモリ関連株の売り材料が広がる形となった。
井関農機は大幅に4日続落。135万2100株の売り出しと上限20万株のオーバーアロットメントによる売り出しを発表し、自己株式の取得枠を33万株・上限5億円で設定した。
グローバルウェイはインドのSnow Mountain AIと資本・業務提携し、合弁会社を設立すると発表。相手先普通株式1190株を約7700万円で取得し、同社の所有割合は70.0%を予定する。
INPEXは原油価格の上昇を材料視して続伸。NY原油先物が上昇し、中東情勢の不安定化が要因として挙げられている。