香港株式市場は寄り付きから続落して始まり、主要株の中で本土系テック株の売りが目立つ。始値でハンセン指数は前日比0.52%安の2万4393.88と下げをスタートさせた。
30日の香港株式相場は続落して始まった。投資家心理が前日の米株安の流れを受けて悪化する中、ハンセン指数の始値は前日比129.69ポイント安の2万4393.88となった。市場全体では売りが優勢となり、特に本土系のテック株を中心に売却圧力が強まった。
テック株の動きでは腾讯控股(テンセントン)の動向が市場の注目点となり、主要銘柄を中心に値を下げる場面が見られた。米株の下落をきっかけとするリスク回避の動きが、香港市場の買い意欲を抑える要因となっている。
局面としては、本土系テック株を含む主要株の下落が投資家心理の悪化を反映しており、香港株式相場は引き続き不足感の強い展開が想定される。続報では個別銘柄の動向やセクター別の動きが注目される見通し。