後場で岡谷鋼機が通期予想を上方修正し、Chordiaは採択を公表。コムチュアは投資判断を引き下げ、アライドアーキテクツは他社と協業、東京応化工業とNXHD関連の動きも伝えられた。
岡谷鋼機は27.2期の通期連結営業利益予想を従来の350億円から390億円へ上方修正した。上期は235億円で前年同期比10.2%増、配当方針として中間配当を43円から45円、期末配当も45円へ引き上げ、年間配当は90円となる見込み。
Chordia Therapeuticsは、日本医療研究開発機構(AMED)の公募事業において開発中の薬剤rogocekib(開発コードCTX-712)の研究課題が採択されたと発表。最大15億円の競争的資金支援を受け、グローバル開発を加速する見込み。
コムチュアは大和証券の投資判断を「アウトパフォーム」から「中立」に引き下げ、目標株価を1920円から1330円へ引き下げた。FDEモデルへの転換には時間を要すると予想され、28.3期〜29.3期の業績見通しにも影響が出る可能性が指摘される。
アライドアーキテクツはトレジャーデータと共同で、Treasure AI Voiceで取得する現場データとKaname.axの分析を組み合わせ、経営判断につなぐ取り組みを開始した。
東京応化工業は東海東京インテリジェンス・ラボのレーティングをNeutral→Outperformへ引き上げ、27.12期の大幅増益を予想。DRAM生産能力増強と高シェア製品需要増が要因とされる。
NIPPON XPRESSホールディングスはMS MUFGが目標株価を3320円から5840円へ引き上げる一方、強気転換は時期尚早との見方を示した。資産売却計画やROE改善の織り込みが背景にある。