片山財務相は政府と日銀の密接な連携を求めた一方、金融政策決定会合の内容には言及せず、総裁会見前の外部発信を控えると述べた。政府としてはコメントできないとした。
片山さつき財務相は30日の閣議後会見で、日銀が政府と密接に連携するべきだと改めて要請した。これに対し、同日の金融政策決定会合の具体的内容には触れず、政策判断の説明を控えた。
片山財務相は「ブラックアウト」に当たるとの認識を示し、総裁会見まで対外発信を控える方針を政府として説明した。そのうえで、物価安定目標2%の持続的・安定的な実現に向けて適切な金融政策運営を期待すると述べた。