AI投資の規模拡大への懸念が広がり、アジアの株式市場は大半が下落。日本・韓国・中国の相場動向と米系決算を巡る状況を速報的に伝える。
週を控えた決算発表を前に、AI関連投資に対する警戒感が投資家心理を重くし、アジア株は概ね下落した。日本の市場は朝方にAI・半導体関連株の影響で下落が目立ち、英米の動向を受けたリスク回避の地合いとなった。
日本銀行の上田総裁がコアインフレ率を2%近い水準と指摘したことを受け、金融政策の見通しや金利動向への市場の関心が高まった。
韓国のKOSPIは取引開始直後に一時3.17%下落した後、下げ幅を縮小して終盤はマイナス幅を1%台にとどめた。テクノロジー株の動向が下落を主導した。中国では上海総合指数が0.60%下落した一方、香港ハンセン指数は0.52%上昇した。
米国の半導体関連の低調な動きや大手企業の決算発表を控える中、AIを巡る投資の収益性が市場の焦点となっている。ベトナム市場は全体として小幅の上昇を observed した。