ロンドン市場でドル買いが優勢となり、原油高を背景にドル円は158円台後半へ上昇した。ユーロ/ドルは1.11台後半へ押され、他の通貨ペアも動きを見せている。
ロンドン市場ではドル買いが優勢となり、有事のドル買い圧力と原油高を背景にドル円は158円台後半へと上昇した。ユーロ/ドルは1.12台前半から1.11台後半へ、ポンド/ドルはやや軟化する動きが続いた。ドル指数は小幅に推移している。
ユーロ円はアジア時間の安値177円台後半からロンドン序盤にかけて高値を177.57付近まで伸ばした。その後は177円台前半で推移。ポンド円は高値圏を保つ場面もあったが、総じて薄商いの中での値動きとなった。
中東の緊張とウクライナ情勢を巡る情勢不透明感が残り、原油高がインフレ警戒を高めるとの見方が指摘された。米債取引の停止も手掛かり難を助長している。
ドル買いと原油高の連動が見られる一方で、クロス円はやや円安方向へ振れる場面はあるものの、全体的には小動きにとどまっている。