高田機工は今期の経常損益予想を一転赤字へ下方修正。27年3月期の経常損益は従来黒字予想から赤字へ転じ、上半期の見通しも赤字幅が拡大する見込みとなった。
10月30日、高田機工は大引け後に今期の経常損益予想を下方修正した。従来の27年3月期の経常損益予想は黒字3.2億円から赤字4.3億円へ修正され、前期の赤字3億円を上回る赤字見通しとなった。
また、4-9月期(上期)の経常損益も従来予想の赤字2.7億円から赤字5億円へと拡大する見通しとなった。
修正の背景として、利益面が予想を下回る見込みであり、主力の新設鋼橋の発注量低迷が続く中で原価高が想定以上に膨らみ、販売費及び一般管理費の増加も影響したとの説明がある。
会社は中間期の利益状況を踏まえ、通期予想の修正を実施したほか、下期からの改革・費用削減策が本格化する見込みだとしている。