ファンデリーは今期の経常利益を赤字に下方修正し、27年3月期下期の見通しを大幅に悪化させた。上期の実績と下期計画に基づく試算では、経常利益は少なくとも800万円程度へ落ち込む見込みだ。
ファンデリーは2026年10月30日大引け後に決算を公表し、27年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常損益(非連結)は6900万円の赤字となった。前年同期は黒字だったことから転落している。また、従来の黒字予想1億2700万円を6100万円の赤字へ下方修正した。
上期の実績と従来予想に基づいて算出した下期の経常利益は、前年同期比で約86.7%減の800万円と見込まれ、計画の大幅な見直しが明らかになった。7-9月期の経常損益は4500万円の赤字に悪化しており、売上営業損益率は前期の5.9%から-4.5%へ悪化している。
この結果、通期計画も赤字転落となり、今期の修正後の業績見通しは大幅な赤字化となった。市場には今後の四半期実績と新たな修正の有無が注目される見込みだ。株探ニュースはこの動きを速報として伝えている。
決算期別の各度合いについては、22年度以降の決算表や現状の財務推移の詳細は本ニュースの掲載情報に限定され、今後の追加開示を待つ状況である。