東京株式市場は続落。日経平均は214円68銭安の6万2693円16銭で終え、AI関連銘柄は下げ止まる場面も買い戻しが入り全体の下げ幅を縮小した。
日経平均株価は前日比214円68銭安の6万2693円16銭で取引を終えた。東証株価指数TOPIXは31.69ポイント安の3965.81となり、出来高は28億8432万株、売買代金は8兆9383億円だった。
業種別株価指数では銀行業・海運業・非鉄金属などが下落。反対に不動産業・小売業・食料品は上昇した。AI関連銘柄は一時下げが目立ったが、午前中の売りの後に買い戻しも入り、下げ幅は大引けにかけて縮小した。
スタンダード市場のTOP20は続落、グロース市場のグロース250・グロースCoreは反発する場面もあった。市場全体としてはAI関連銘柄の動きが下げ止まりつつも、全体の下落を抑えるには至らなかった。
時事通信が伝えた日次の要因として、米ハイテク株の売れを背景に投資に対する懸念が広がりつつあるとの観測があり、投資家のリスク回避姿勢が継続しているとの指摘がある。