外食大手コロワイドが発表した2026年4〜9月期の連結決算は、純利益が前年同期比で30%減となる8億8800万円。傘下のかっぱ寿司を含む事業の収益悪化と北米事業の不振が影響した。
外食大手コロワイドが公表した2026年4〜9月期の連結決算は、売上高が1736億円、純利益が8億8800万円で前年同期比30%減となった。事業利益は52億円で前期比マイナス0%台の伸びとなった。
かっぱ寿司では原材料高騰により利益率が低下した。北米事業は消費者の外食抑制の影響を受け、先行き不安を背景にシステム改修費を計上した。日本国内では天候不順が客数の伸び悩みに寄与した。
買収したステーキ店運営の豪シーグラスやカフェ運営のC-Unitedが寄与し、売上の寄与要因となった。既存店売上高は59か月連続で前年同月を上回る状況が続いた。一方、通期見通しは据え置かれ、売上高は前期比17%増、事業利益は28%増、純利益は20%増を見込んでいる。