日経平均は午前中に一進一退の動きとなり、終値は88円安の63,396円ちょうどだった。原油先物の上昇と長期金利の高水準が相場を重くした。
16日の東京株式市場で日経平均株価は前日終値を挟んで小さく動く展開となった。午前の終値は88円安の63,396円ちょうどで推移した。
相場の重しとして原油先物価格の上昇と長期金利の高水準が挙げられ、AI関連株や半導体関連株の一角が売られた。一方で前日までの3営業日連続の下落の反動もあり、石油株や銀行株に買い注文が入った。
この日の市場動向は、銘柄別の動きが混在する形となり、全体としては方向感を欠く展開だった。AI・半導体関連の売りの影響は一定程度継続するとみられるが、買い戻しの動きも一部見られた。