米国株式市場はまちまちで取引を終えた。ダウは小幅安、ナスダックは上昇して終えた。長期金利の上昇懸念が重荷となる一方、AI関連銘柄の期待でハイテク株が支えとなった。
米国株式市場はまちまちで取引を終了した。ダウ平均は前日比で約185ドル安の水準、ナスダック総合は約122ポイント高で終え、S&P500は小幅マイナスだった。セクター別では不動産管理・開発と半導体・関連装置が上昇した一方、銀行・エネルギー株が下落した。
米国市場に関するADR動向では、対東証比較で複数銘柄が上昇したほか、主要銘柄の動きとして三菱商事・ディスコなどが買われた。終値と日本円換算価格の推移が示され、複数銘柄の上昇が報じられている。
LEN(レナー)株の動きは、バフェット氏の後任としてアベルCEO率いるバークシャー・ハサウェイによる同社株購入の届け出が明らかになり、株価が上昇した。同業のDHI、KBHも買われた。一方、SCHW、RJF、JPMなどはAIエージェント発表を受けて下落した。
クルーズ運営のRCLはサンダルズ・リゾートの過半数取得に向けた契約報道で売られ、エネルギー企業CVXは原油動向に連動して下落した。KBHは決算発表後の時間外取引で反応が見られ、調整後EPSが市場予想を上回った。
米国長期金利の動向は米30年国債5.301%、米10年国債4.958%と表示され、主要市場データとしてNY Dow、Nasdaq、S&P500の値動きが併記された。