東証グロース指数が4日連続で下落し、米国の中間選挙を背景に売られた。午後には下げ渋りとなり、取引は神経質な展開が続いた。
本日、東証グロース市場の指数とグロース市場250指数はいずれも4日続落となり、値下がり銘柄が値上がり銘柄を上回った状態が続いた。東証グロース市場指数は972.02pt、-6.81、出来高は5億8892万株、売買代金は2314億円、グロース市場250指数は769.27pt、-4.43、出来高は5億3739万株、売買代金は2134億円だった。
米国市場ではダウが小動きとなる一方、米長期金利が底堅い動きを示し、日本株へ影響を及ぼした。東京市場は米中間選挙の開票状況が伝わる中、選挙後の政策運営への警戒感が強まり株価を押し下げた。
午前の売りが先行したが、午後はダウ先物の動きが底堅く推移したことや原油先物の下落が日本株の下支えとなり、全体としては下げ幅を縮める場面もみられた。個別銘柄では新株発行・株式売出しが売り材料として意識された銘柄があった一方、業績修正・自社株買い発表を材料に上昇した銘柄も見られた。