先週の日経平均はおよそ7万円台まで回復しましたが、今週はAI・半導体関連株の利益確定売りが広がり、後半には伸び悩む展開となる見通しです。今週は台湾のTSMC決算と米国の消費者物価指数の発表が焦点になります。
先週の日経平均株価はおよそ7万円台まで回復しましたが、週の後半には利益確定売りが強まり、伸び悩む展開となりました。AI・半導体関連株を中心に動きが出ています。
今週は台湾のTSMCの決算発表が予定されており、売上高の速報値ベースでは四半期で過去最高を更新していることから、年間の売上高見通しの引き上げがポイントになるとのコメントが出ています。
14日にはアメリカの9月の消費者物価指数が発表予定で、予想通りの伸びが見られれば米金利が上昇して株価にマイナスとなる可能性がある一方、ドル高円安の動きも想定されると指摘されています。
その他の話題として、ガソリン暫定税率の廃止による地域差の試算、1000円ジーンズなど物価意識の高まりを背景とした小売動向の報じられています。