今週は米国の消費者物価(CPI)や機械受注、米小売売上高など主要経済指標の発表が予定されており、国内では企業物価や生産関連の指標の公表も控える。
今週の予定表は10月12日から18日までの1週間分で、米国を中心にCPI、機械受注、米小売売上高などの発表が目玉として掲げられている。なお月曜日は国内市場がスポーツの日で休場となり、米国市場もコロンブス・デーで休場となる日がある。併せてIMF世界経済見通しの発表など、国際的なイベントにも留意が必要となる。
米国の主要指標として、9月消費者物価指数(CPI)の発表が15日夜、9月小売売上高と9月生産者物価指数(PPI)の発表が同日夜に予定されている。加えて8月機械受注や同月の米国鉱工業生産などの発表日程も設定されている。企業の決算発表ではチャールズシュワブやバンク・オブ・ニューヨーク・メロンなど大手金融株の動向が注目される。
国内では8月機械受注や鉱工業生産などの確報値が15日と14日などに予定されており、植田日銀総裁の全国信用組合大会での挨拶が16日に予定されている。新規上場・市場変更としてアイビスホールディングスやルクレの上場関連情報も掲示されている。
毎日付近のスケジュールにはノーベル経済学賞の発表やCEATECの開催、パリ自動車ショーなど国際イベントも並ぶ。これらの要素は、今週の市場動向に影響を及ぼす可能性があると見込まれている。