東京都区部のコアCPIは9月に前年同月比2.7%へ加速。8月の1.8%から大幅に上昇し、狭義の指標は3.0%へ拡大した。
政府が公表した東京都区部のコアCPIは、生鮮食品を除く総合で前年同月比2.7%の上昇となり、8月の1.8%から加速した。エコノミストの予想中央値2.4%を上回る結果だった。
同時に、生鮮食品と燃料の両方を除いた狭義の指標は前年同月比3.0%へ上昇し、前月の2.0%から伸びが拡大した。
日銀の政策動向にも注目が集まり、基調的なインフレを示す指標としての見方が改めて強まった。日銀は前月、政策金利を1.25%に引き上げたことが記され、追加利上げの可能性を示唆している。次回の金融政策決定会合は10月29〜30日に予定されている。