ユーロ円は円安で185円台後半へ推移しており、昨日はレンジ相場で終えた。ユーロ圏のHICP発表後に特別な反応はなく、今日のチャートではオーダーブックの動きが注目された。
昨日9月1日、ユーロ円は円安方向へ推移したものの、終日レンジ相場で取引された。ドル円は円安、ユーロドルは下落となり、相殺の動きが見られた。日付が変わった後もレンジ内の円安が優勢だった。
本日9月2日、オーダーブックでは184円台半ばの買い注文が特に厚く、184円付近にも厚い買い ordersが確認された。一方で185円台半ばの売り注文と187円付近にも厚い売り注文が観測された。
ユーロ圏の消費者物価指数HICPの発表によって総合指数は市場予想と一致したが、ユーロ円は特段の反応を示さなかった。
相関分析では過去24時間、ユーロ円とドル円が相関関係を示し、ポンド円とは弱い相関、逆にポンドドルとは逆相関となった。通貨強弱ではドルが最も強く、NZドルが最も弱いとされ、円はゼロを中心に動いた。
本日予定の経済指標として米国ADP雇用統計、カナダ銀行の政策金利、米地区連銀ベージュブックが挙げられている。