東京都が2026年度の東京ビジネスデザインアワードの8つの企業テーマを公表し、デザイン提案の応募期間は2026年10月27日までとされた。企業とデザイナーの協業を通じて新商品・新規事業の創出を目指す。
東京都が主催するTBDAのテーマ8件が正式に発表された。複雑・微細な金属形状を成型するラバーキャストから、循環型素材やオンデマンド印刷、薄板加工、ステンドグラス、庭木循環、混合廃プラのリサイクル、多素材表現の印刷技術まで、多様な技術・素材が選出されている。
デザイン提案の募集期間は2026年9月2日から10月27日23:59まで。応募資格は中小企業と協業に意欲のある国内在住の個人またはグループで、応募費用は無料だが実費は別途かかる。審査は公開審査へ進み、最優秀賞・優秀賞・テーマ賞が設定されている。
最優秀賞1点、優秀賞2点、テーマ賞は各テーマにつき1点。最優秀賞・優秀賞の賞金は企業とデザイナーそれぞれに配分され、協業案件としての事業化支援が3カ年にわたり提供される。
デザイナー向けのコミュニケーションデー(9月15日)や工場見学・会社訪問(9月18日〜10月2日)も実施予定。公式サイトには詳細と申し込み先が案内されている。