セカンドリテイリング傘下のゲオとセカンドストリートを運営する企業が社内システムへ不正アクセスを確認、17日からアプリとECの提供を停止。再開時期は現時点で未定で、調査は外部セキュリティ機関と連携して進行中。
不正アクセスが15日に確認され、同社は外部のセキュリティ専門機関と連携して原因と影響範囲の特定を進めている。現時点で顧客情報の流出は確認されていないと説明している。
停止の対象はゲオとセカンドストリートのアプリ、オンラインストアを含むECサイト、およびゲオモバイルのオンラインサービスで、会員証機能を含むアプリの利用が不能になっている。
実店舗は通常どおり営業を続けており、買い取り対応や営業時間の変更はなく、オンラインと会員向けデジタルサービスの提供再開が待たれる状況だ。
リユース事業を中核とする持株会社として店舗網とデジタルサービスを組み合わせた販促を強みとする同社は、アプリとECの停止が長引けば会員の来店動機づけやオンライン販売に影響を及ぼす可能性がある。再開時期は調査の進展を踏まえて判断される見通しだ。