太陽誘電が今期の経常利益見通しを従来予想の420億円から500億円へ19%上方修正した。2Q累計で経常利益は前年同期比96.2%増の159億円に拡大し、下期も340億円程度と見込む。
太陽誘電は11月5日、決算短信を公表し今期の経常利益を従来予想の420億円から500億円へ19.0%上方修正した。期初計画から増益見通しとなり、通期の利益は前期比の大幅増となる見通しとなっている。
第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比96.2%増の159億円に拡大。売上高は開示された期中計算のデータとともに売上高の規模を拡大させ、売上営業利益率は改善傾向を示した。
直近3ヵ月の実績は2Qとしては116億円の経常利益となり、前年同期比で48.3%増。営業利益率は6.3%から11.9%へ大きく改善した。これを踏まえ、下期の連結経常利益は340億円程度と試算され、前半の実績と合わせて増益基調を維持する見通しとなった。