資産10億円超の兼業投資家株億太郎さんが、AI・半導体以外の銘柄へ資金が循環すると予測。日経平均が7万円台へ再成長し、最終的に10万円を目指すシナリオが議論されている。
株式市場には、これまでAI・半導体関連の大きな動きに資金が集中してきたが、今後はAI以外の銘柄にも資金が回ると、資産10億円超の兼業投資家である株億太郎さんが見通している。彼はPERやPBRを無視した急騰の反動を経て、全体として適正株価へと収斂する展開を想定しているという。日経平均はこうした銘柄の動向とともに推移し、一進一退の動きを繰り返すとの見方だ。これまで手が回っていなかった銘柄にも資金が波及するとの予想も併せて示された。
また、キオクシアホールディングス(HD)が今年10月から株式を3分割する発表があり、最低投資金額が引き下がることで投資の敷居が下がる見込みだとされる。一方で韓国や中国の競合の増産などが過剰生産につながる懸念も指摘され、AI・半導体一辺倒の状況は緩やかになるとの見方が示された。株億太郎さんは幅広い銘柄への資金循環が進めば、日経平均が年末までに7万円台を再び目指し、10万円へ到達するシナリオも現実味を帯びるとの認識を示している。