日経平均が AI株の急落後も上昇するとの見方が浮かぶ中、10億円投資家が今後は大規模なセクターローテーションが起きると予測。年末には日経平均が8万円に届く可能性があるとの見方を示した。
日経平均株価の乱高下の中、AI・半導体関連株の勢いに変化が見られるとの指摘がある。高値覚悟の買いが続く一方、個人投資家の信用取引を利用した資産拡大が一部で危機的状況を招いているとの見解が紹介された。
10億円規模の資産を築いた株億太郎氏は、AI関連株のバリュエーションが過去のバブル崩壊直前と似ていると語り、現状のブームはPBRが50倍に達する銘柄もあると指摘した。今後はAI株以外へ資金が動くとの見方を示している。
氏はインフレと地政学リスクを起点とする大規模なセクターローテーションを予測。AI株が崩れた後も日経平均は上昇を続け、年末には8万円に接近する可能性があるとの強気シナリオを提示した。
今から注目すべき“次の本命セクター”として、AI・IoT・データセンター需要の回復を背景に、データセンター向けサーバー需要の変動と生成AI市場の拡大が挙げられている。