東京株式市場の日経平均は続伸し、終値は737円12銭高の7万683円98銭となり、3カ月ぶりに7万円台を回復した。米国市場の流れを受け、AI需要や半導体関連の期待が株価を押し上げた。
6日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比737円12銭高の7万683円98銭で取引を終えた。終値が7万円を超えるのは3カ月ぶりで、決算シーズンを前に米国のAI・半導体関連企業の業績上振れ期待が意識された。
米ニューヨーク市場のナスダック総合指数は2週間ぶりに最高値を更新したと伝えられ、長期金利の上昇が重荷となる局面もあったが、ハイテク株が相場を引っ張った。日本市場もこの流れを受けて寄り付きから小幅に続伸した。
半導体製造装置関連のアドバンテストやTDKなどが上昇し、AI関連の需要見通しを背景とした業績上方修正期待が市場の押し上げ要因となった。長期金利の上昇は一部で重荷となる場面もあったが、全体の流れを変えるには至らなかった。