日経平均株価が約3カ月ぶりに一時70,000円台を回復し、AI・半導体関連株が買われた。米市場の動向と原油関連の材料が背景として挙げられる。
週明けの日経平均は大幅に値上がりし、取引時間中には一時70,000円台を回復した。取引開始直後から上げ幅を広げ、70,000円台に乗せる場面もあった。
2日の米市場で半導体大手エヌビディアの株価が最高値を更新する動きがあり、これを機に日本市場でもAI・半導体関連株が買われた。市場関係者によると、原油備蓄放出決定による原油価格の下落や雇用統計の結果の影響が、早期利上げ観測を和らげたことが追い風になったという。
継続して高かった買いの動きが日本市場にも波及する可能性が指摘されるが、今後の展開は各国の政策動向や企業決算の動向次第とみられる。