前場の主な動きとして、マニーが営業利益予想を引き上げ、一蔵が上場維持基準を全項目適合と発表、東京センチュリーがエアバス機を受注、キオクシアHDが売り気配、オープンハウスが自己株消却を実施、BitcoinJがUBTECH Roboticsと国内独占販売契約を検討という複数材料を伝えた。
マニーは東海東京インテリジェンス・ラボの指摘を踏まえ、アイレス針等高品質材料を用いる製品の需要拡大を背景に、2027年度の売上高を前期比で増額、営業利益も上方修正している。EPS予想を引き上げ、適用PERを23倍から26倍へ見直した。
一蔵は東証スタンダード市場の上場維持基準の全項目に適合したことを発表、3月末時点で未達だった流通株式時価総額が9月末時点で10.4億円となり、基準を上回った。株主数は5201人、流通株式比率は49.5%、流通株式数は2万7433単位。
東京センチュリーは子会社がエアバスA320neoシリーズ75機を発注すると発表、カタログ価格は約1兆8560億円で32〜35年に受領見込み。旅客需要の拡大と次世代機への置き換え需要を背景に、ナローボディ機の需要が見込まれる。実際の取得価額は非開示で、27.3期業績への影響は軽微と見込む。