プレミアGが買い気配となり、ダルトン・インベストメンツが大株主として浮上。シンプレクスHD、ソシオネクスト、福島銀、情報戦略テクノロジー、JR東海の各動きが相次いで伝えられた。
プレミアグループが買い気配となり、ダルトン・インベストメンツが5.05%の保有を申告した。保有割合は今回の大量保有報告書によって判明したもので、同社は買い手として市場関係者の関心を集めている。
シンプレクス・ホールディングスは通期の営業利益予想を上方修正し、175億円(前期比21.4%増)に引き上げた。市場コンセンサスは175億円、上期の実績は前年同期比4.8%増の74.0億円。材料出尽くしの売り圧力もあるが、DX需要の底堅さが評価されている。
ソシオネクストは通期の営業利益予想を155.0億円へ引き上げたものの、コンセンサスは185.7億円と下回る。上期は16.7億円の営業利益で前年同期比55.7%減、為替影響などを受けた。下期の為替前提は1ドル130円となっている。
福島銀行は上期(4-9月)の純利益予想を3.0億円から4.8億円へ上方修正。資金運用収益が当初予想を上回る見込みで、通期予想は据え置いた。
情報戦略テクノロジーは3Q決算発表を12月中旬へ延期。不正疑惑を巡る追加調査と会計処理の検討を進め、決算数値の確定には時間を要するとしている。なお、重大な影響は現時点で確認されていない。