YE DIGITALが上半期の連結経常利益を従来の8.5億円から6億円に下方修正し、前年同期は7億円だった。通期の経常利益は従来予想を据え置く一方、今期の中間期配当は15円、期末も15円の計30円を予定する。
9月18日大引け後に公表された業績修正によると、YE DIGITALの今期上半期の連結経常利益は6億円となり、従来予想の8.5億円を下回る見込みとなった。前年同期は7億円だった。併せて通期の連結業績予想は従来の23億円を据え置く。
今期上半期の修正後の個別指標では、売上高が9,500百万円、営業利益が550百万円、経常利益が600百万円、最終利益が400百万円となり、1株当たり修正後利益は22.2円、配当は中間と期末それぞれ15円、合計で30円を見込む。
修正の理由として、物流DX事業の需要は活発であるものの、好採算案件の契約締結時期が当初想定より後ろ倒しとなったことが売上高および各利益を前回予想を下回る見込みにした。今後の見通しや中間期の進捗を踏まえ、通期予想を再設定せずに進める方針。
なお、今期の前期比では売上高が伸び、経常益・最終益・修正後1株益も上昇の見込みとなっている一方、通期の配当予想に変更はなく、1株につき中間期15円、期末15円、年間30円の配当を予定する。