八十二長野銀行は2027年3月期の連結業績予想を上方修正し、経常利益を1190億円、純利益を800億円と見込む。政策金利の引き上げと国債・株式運用収益の増加が要因とされる。
八十二長野銀行は、2026年1月に合併したことを踏まえ、2027年3月期の連結業績予想を引き上げて公表した。今回の修正では、経常利益を前回予想から130億円増やして1190億円、純利益を70億円増やして800億円とした。
9月中間期の決算では、経常利益が604億円、純利益が400億円となり、前年同期比で大幅に増額して着地した。
銀行は政策金利の引き上げや国債・株式の運用収益の増加を主な要因として、通期の業績を押し上げたと説明している。
この修正は合併後初めて公表された通期見通しであり、今後の追加情報や決算短信の開示が注目される見込みだ。