米国株高を背景に28日の日経平均は続伸。寄り付きは470円超高で始まり、午後も買いが先行したが伸び悩み気味で引け近くには落ち着いた。
前日の米国株式市場はAI開発企業のIPO期待と半導体株の強さが支えとなり、ナスダック総合やダウ平均は高寄りで始まった。これを受けて28日の日経平均は寄り付きで470.61円高の63,738.98円となり、AI・半導体関連株の買いが集中した。
前場は米半導体株高を受けて日経平均の上げ幅が拡大し、日中には6万円台を回復した。後場も買い優勢で始まったが、FOMCを控える局面で方向感を欠き、上げ幅を縮小して終盤にかけて伸び悩んだ。
大引けの日経平均は前日比685.82円高の63,954.19円。東証プライムの売買高は238億株超、売買代金は約8兆742億円。業種別には上昇銘柄が多い一方、保険・食料品などには売りが広がった。
個別銘柄では上昇銘柄にアドバンテ、東エレク、ソフトバンクGなどが挙げられ、下落銘柄にはコナミG、日東電工、バンナムHD、KDDIなどが含まれた。